愛玩動物看護師コラム

Nurse's Column
日々の健康管理や予防に役立つ情報をわかりやすくお届けします。気になる症状があったら、早めにご相談ください。
愛玩動物看護師
高田 麻未 田中 絵麻 伊藤 寧々 岩佐 麗花

テーマ 熱中症

New
2026.8.1               担当 伊藤
夏のお散歩で気をつけたいこと

今年の夏は最高気温が35度以上になる「猛暑日」40度以上になる「酷暑日」なんて言葉をよく耳にします。ニュースでは連日「熱中症に注意してください」と伝えられていますが、それは人間だけでなく犬猫も一緒です。今回そんな熱中症についてお話します。

【よくある症状】
・いつもより早く激しい口呼吸
・よだれの量が多い
・体が熱い
・元気がなくなりぐったりしている
・歩き方がいつもと違う。フラフラしている

重度になると、嘔吐や下痢・けいれん等の症状も出てきます。

【予防のポイント】
・エアコンで室温や湿度の管理をする
(犬は室温24度前後、猫は26度前後・湿度は40~60%程度が目安)
・飲水場は1カ所ではなく複数カ所用意してあげる。
・ペット用熱中症対策グッズを活用する
※短頭種は他の犬や猫より体温を下げる事が苦手なので目安の温度より進めで設定してあげると良いです。
若齢・高齢の犬・猫は自分で体温調整がうまく出来ない事が多いので暑すぎるだけでなく、冷えすぎにも注意する.

【もしかして熱中症かもと思ったら】

・室温を下げる。屋外にいる場合は涼しい場所に移動させる。
・体を冷やす。
(濡らしたタオルを体に付けてあげ体を濡らし、うちわや扇風機で風を当ててあげる。太い血管がある首脇・内股に冷たいものを当てる)
※氷水などの冷たすぎるものでは逆効果になるので,注意してください。
・すぐに動物病院へ連絡をする

【当院からのひとこと】

「少しの間だけ」そう思ってそのまま外出してしまったり、車内に置いてきてしまい戻った頃にはぐったりしてしまっている。こういう悲しい事が起こらないように皆んなで気をつけていけたらと思います。

今回は室内での話が多くなってしまいましたが、散歩中や移動中等温度管理が出来ない状況もあると思いますが、そうした時はペット用ひんやりアイテムをうまく使ってこの夏を一緒に乗り越えていきましょう。

New
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
1,000円
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
余白(40px)
休診日:火曜日午後 /水曜日
初診の患者様は診療時間終了30分前、
診察券がある患者様は15分前までにご来院ください。
12:00~16:00は、往診・手術の時間です。
臨時の休診日はトップページのカレンダーまたはお知らせをご覧ください。