第2の故郷へ

またまたおっさんの出番です。すみません。
十和田市の母校を久々に訪れました。
一泊二日、次男と二人の小旅行です。
午前中の診察を終え、夕方の便で・・・。
案の定羽田で2時間の遅延、私が乗ろうとする乗り物はほとんどが遅れます笑。
気にしない気にしない。どこかのおっさんが頑張っている航空会社のスタッフさんを
怒鳴りつけています。うーんどこか寂しい気持ちに。無事に到着後レンタカーで青森市内のホテルへ。
かなり良い寿司を食べちゃいました。なんと知らずに訪れた日はねぶた祭りの前日でした。
思わぬ花火が見れたりとちょっと得した気分でした。
翌日ドライブがてら田代平ルートで十和田市を目指しました。気持ちの良い山道、のどかな
景色、美味い空気を吸いながら、なんて素晴らしい所に住んでいたのだろうと、改めて
青森県の素晴らしさを実感しました。
2時間ちょっとのドライブで母校へ。わざわざ時間を作って下さった教授と久々の再会。
「歩き方で分かったよ」なんて嬉しいお言葉。学校内を見学させて頂き、小一時間お話しをさせて頂きました。昔話に、最近の話、そして教授になられるまでの先生のご苦労話等々。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。また再会を約束させて頂き、帰路につきました。そして途中の八戸でまたまた寿司を食べちゃいました。帰りは定刻通り、これまた懐かしの三沢空港からの搭乗でした。
あっという間の小旅行でしたが、気持ちがリフレッシュされて、とても良い時間となりました。
次男よ努力して教授のお世話になるんだよ、と心の中で父はつぶやくのでした。