No Animal No Life. Seita Animal Hospital VT Blog
投稿日時
2022年6月6日
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梅雨だ!雨だ!アジサイだ!

6月です!玉井です!梅雨です!!

雨が多くなるこの季節……
多くの方にとっては髪型が決まらない、お気に入りの靴がはけない、洗濯物が乾きにくいなど、憂鬱な季節かもしれません☔

私も正直この季節が嫌いです。。。

雨も、じめっとした暑さも、そのあとに来る夏も、強い日差しも、何もしなくても汗をかく感じも、外に出た瞬間に感じるモワッッとした空気も嫌いです・・・。嫌いです!!!((((((/・ω・)/

でもそんな梅雨の時期にも唯一好きなのが、そう、アジサイ🌸!!!!

今日はそんなアジサイについて調べてみましたよ~~(^o^)丿

アジサイの英語名は「ハイドランジア(Hydrangea)」

「水の器」という意味があり、水が大好きな花。アジサイが雨に濡れた景色は風情があって素敵ですよね!

皆さんはアジサイを思い浮かべた時、何色が出てきますか?

言われてみればアジサイっていろんな色がありますよね。

アジサイの色のメカニズムについては大きく分けて2つあるとか。

一つ目は時期!

咲き始めのころは薄い黄緑色に見えますが、時間が経つとアントシアニンという赤色のもとが増えるため赤っぽくなり、

咲き終わるころには花の中にできたほかの物質とアントシアニンが結びついて赤色が薄くなる(老化)ため、花の色もくすんでいくそう。

二つ目は土の性質!

土壌が酸性だと青っぽくなり、逆に中性やアルカリ性だと赤っぽくなるそうです。

日本の土壌は弱酸性なので、青っぽいあじさいが多く、逆にアルカリ性土壌のヨーロッパではピンク系が多くなるそうです。

奥が深い・・・!そんな豆知識を知って見るとなんだかおもしろいですね(´▽`)

そんなアジサイの花言葉は、小さな花がひしめき合って咲く姿から

「家族」「団らん」「和気あいあい」

さらに色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「赤=元気な女性」「白=寛容」と、それぞれイメージに合った花言葉があるんですね~(*’ω’*)

アジサイ・・・来年はどこか名所に見に行きたいと思います(´ω`)

(予想以上に暑くなるのが早くて今年は断念しました・・・笑)

最後に、去年見た紫陽花をお裾分け♪( ´θ`)ノ

とっても綺麗でした❤️

以上!夏前にさっそくバテ気味な玉井でした